2018年11月02日
ファイティングリーダー作成~サーベリング大会に向けて
どもです。
今日の

さち君(^○^)
こんばんは
研修から戻ってきました!
昨日は息子の誕生日。

小さい時に比べるとシンプルなお祝いにはなりましたが、やはり家族で祝い事するのは楽しいですね(^o^)
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で
昼間は今週末に迫ってきた
瀬戸内サーベリングバトル
それに向けて最終準備を。
伊予市郡中港より出航のだんだん丸さんのブログ
(今季冬場は松山市和気漁港からの出航になるそうです)
「だんだん丸blog」
で紹介されていた「ファイティングリーダーシステム」を作ってみました。

先ずは釣り具のフレンドさんで必要部材を物色。
とにかく
「リーダー、スナップ部の突起部を排除し、オマツリ時に突起部に引っかからないようにする」システムです。
※追記

釣り具のフレンドさんで「だんだん丸監修ファイティングリーダー」が販売されているそうです。
作るのが手間な方や、完成度を求めるなら是非こちらを!
先ずは材料を紹介。
左から
「NTスイベル フックドスナップ #3」


良く使われているスナップは外に向けての突起が有る物が多いです。

(だんだん丸さんでは「セイフティースナップ」他が紹介されていましたが、この辺は好みで。
このスナップは少し突起が有るので本来ベストではないかもしれません)
「NTパワースイベル #4」

「ダブルスリーブ #S」

(#Sサイズは約20号/100Lb程度までで、それ以上のリーダーを使う場合はMを選択してください)
今回私が使用したリーダーは

ナイロン 90lb「システムショックリーダー90lb」と、フロロ 14号「船ハリス 14号」


の2種類のファイティングリーダーを状況や太刀魚の活性に併せて使い分ける予定で作成。

スリーブのカシメには、手持ちのケーブルスリーブ圧着用ペンチを使用。

これも探せば同様なものが安く手に入ります。
と言う事で作成開始。
リーダーを適当な長さにカットします。
リーダー長は私は40〜60センチです。

先ずはスナップとスイベルを合体!!

そしてリーダーにスリーブを通し、スナップを通した後その返しを再度スリーブに通した状態にします。

続いて折り返したリーダーの先端をライターで炙り、玉を作ります。

リーダーを引っ張り、無理に折れ曲がらない程度に小さい輪っかにして先ほど作った「玉」で止まるまで引き抜きます。

その状態で圧着ペンチでカシメます(スリーブの幅が有るので2回圧着しました)
これでスナップ側は完成。


同様な手順で、リーダーの反対側(メインリーダーと接続する側)の「アイ」を作成します。

両端を作成して完成です。
こうすることによりヒッカカリ部分が「非常に少ない」リーダーシステムが完成となります。
いままで
リーダー+ファイティングリーダーの結束は「電車結び」
ファイティングリーダーとスナップ、アイへの結束は「パロマ―ノット」等
でしたが、やはりオマツリの際にその結束部に他者のPEが絡み(その逆も、自分がPE側ももちろん有り)
PEは切るわけにはいかずリーダー部を細かく切断することになることが多かったのですが・・・
自分のリーダーを切ると判断する場合は楽なんですが、相手の方のリーダーを切るのは確認が必要ですので非常にめんどくさい。
中にはメインリーダー結束に時間がかかるから切らないでほしいと言われる方もいますし。
そうすると、船長は流し変えたいしみんな釣りしたいのに待ってもらう・・・
何て事が多いですよね。
このファイティングリーダーシステムでも、突起部は有るしPEとメインリーダー結束部、またジグのアイやフック、リングで絡むことも有ります。
が、少しでも絡み要因となる箇所を減らせることで快適に釣りができるのではと思います。
だんだん丸船長、勝手に引用させていただきすいません~(^o^)
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それに向けて最終準備を。
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(今季冬場は松山市和気漁港からの出航になるそうです)
「だんだん丸blog」
で紹介されていた「ファイティングリーダーシステム」を作ってみました。

先ずは釣り具のフレンドさんで必要部材を物色。
とにかく
「リーダー、スナップ部の突起部を排除し、オマツリ時に突起部に引っかからないようにする」システムです。
※追記

釣り具のフレンドさんで「だんだん丸監修ファイティングリーダー」が販売されているそうです。
作るのが手間な方や、完成度を求めるなら是非こちらを!
先ずは材料を紹介。
左から
「NTスイベル フックドスナップ #3」


良く使われているスナップは外に向けての突起が有る物が多いです。

(だんだん丸さんでは「セイフティースナップ」他が紹介されていましたが、この辺は好みで。
このスナップは少し突起が有るので本来ベストではないかもしれません)
「NTパワースイベル #4」

「ダブルスリーブ #S」

(#Sサイズは約20号/100Lb程度までで、それ以上のリーダーを使う場合はMを選択してください)
今回私が使用したリーダーは

ナイロン 90lb「システムショックリーダー90lb」と、フロロ 14号「船ハリス 14号」


の2種類のファイティングリーダーを状況や太刀魚の活性に併せて使い分ける予定で作成。

スリーブのカシメには、手持ちのケーブルスリーブ圧着用ペンチを使用。

これも探せば同様なものが安く手に入ります。
と言う事で作成開始。
リーダーを適当な長さにカットします。
リーダー長は私は40〜60センチです。

先ずはスナップとスイベルを合体!!

そしてリーダーにスリーブを通し、スナップを通した後その返しを再度スリーブに通した状態にします。

続いて折り返したリーダーの先端をライターで炙り、玉を作ります。

リーダーを引っ張り、無理に折れ曲がらない程度に小さい輪っかにして先ほど作った「玉」で止まるまで引き抜きます。

その状態で圧着ペンチでカシメます(スリーブの幅が有るので2回圧着しました)
これでスナップ側は完成。


同様な手順で、リーダーの反対側(メインリーダーと接続する側)の「アイ」を作成します。

両端を作成して完成です。
こうすることによりヒッカカリ部分が「非常に少ない」リーダーシステムが完成となります。
いままで
リーダー+ファイティングリーダーの結束は「電車結び」
ファイティングリーダーとスナップ、アイへの結束は「パロマ―ノット」等
でしたが、やはりオマツリの際にその結束部に他者のPEが絡み(その逆も、自分がPE側ももちろん有り)
PEは切るわけにはいかずリーダー部を細かく切断することになることが多かったのですが・・・
自分のリーダーを切ると判断する場合は楽なんですが、相手の方のリーダーを切るのは確認が必要ですので非常にめんどくさい。
中にはメインリーダー結束に時間がかかるから切らないでほしいと言われる方もいますし。
そうすると、船長は流し変えたいしみんな釣りしたいのに待ってもらう・・・
何て事が多いですよね。
このファイティングリーダーシステムでも、突起部は有るしPEとメインリーダー結束部、またジグのアイやフック、リングで絡むことも有ります。
が、少しでも絡み要因となる箇所を減らせることで快適に釣りができるのではと思います。
だんだん丸船長、勝手に引用させていただきすいません~(^o^)
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